茅
reed
弊社の使う茅は、水の神様を祀る戸隠の茅と
火の神様を祀る富士山の茅を、屋根で使うイメージしながら
職人自ら手鎌で丁寧に刈り取っています。
茅
reed
弊社の使う茅は、水の神様を祀る戸隠の茅と
火の神様を祀る富士山の茅を、屋根で使うイメージしながら
職人自ら手鎌で丁寧に刈り取っています。
「戸隠の茅」
細くしなやかさが特徴の戸隠の茅は、葺き替えから補修まで、とても使いやすい茅です。
雪が降る前(11月)に刈り取り、その場で乾燥させ、倉庫に運び込んで、さらに乾燥させ、翌春以降に屋根に使います。
地産地消を目指し、戸隠の街づくり協議会中心に地元の方々が協力して茅刈りを行い、戸隠重要伝統建築物群の茅葺き屋根に使われます。
「富士山麓の茅」
細く固さが特徴の富士山麓(ふもと)の茅は、上の方に葉っぱが多いので葺き替え向きで、耐久性にも優れた茅です。
雪が積もることが稀な富士山麓のため、しっかり乾燥したころ(1〜2月)に刈り取り、そのまま倉庫へ運び込み、すぐにでも屋根に使うことが出来ます。
耕作放棄地化していた土地の茅を、少しずつ開拓整備を進め、ようやく良い茅場に戻ってきました。年末と年始には、富士山を拝み、日々の暮らしに感謝しながら、茅刈りを行うのが縄文屋根の恒例行事です。
「富士山麓の茅」
細く固さが特徴の富士山麓(ふもと)の茅は、上の方に葉っぱが多いので葺き替え向きで、耐久性にも優れた茅です。
雪が積もることが稀な富士山麓のため、しっかり乾燥したころ(1〜2月)に刈り取り、そのまま倉庫へ運び込み、すぐにでも屋根に使うことが出来ます。
耕作放棄地化していた土地の茅を、少しずつ開拓整備を進め、ようやく良い茅場に戻ってきました。年末と年始には、富士山を拝み、日々の暮らしに感謝しながら、茅刈りを行うのが縄文屋根の恒例行事です。